うちのぶどう
ぶどうを収穫しました。
こんなに実がなったのは、4年目にして初めてです。
斑入りの葉が気に入って植えたぶどう。「生食はできるが、観賞用の品種」という説明に、
食べてもお腹をこわすことはないが、とても酸っぱいなどおいしくない
のだろうと考えていたので、おそるおそるつまんでみたところ、意外に甘かった!
そこで、ジャムを作ろうと思い立ったのですが、どんな小さな実にも必ず大きな種が入っている、実は少しで皮が厚い、など、やっぱり食べる用ではない品種。結構頑張ったのだけど、十分な実がとれず、桃と半分ずつのジャムとなりました。
桃とぶどうのジャム
赤っぽいのは桃から出た色です。
逆に言えば、私たちが買って食べるぶどうっていうのは、人が食べやすいようにずい分手が入れられているのでしょうね。 巨峰のジャム
人が食べやすいように作られたぶどうが安かったので作ったぶどうジャム。
くやしいことに、こっちのジャムの方が作りやすく、食べては口当たりもよし。
でも、うちのぶどうで作ったジャムだってなかなかさ~。
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